強い体へ

紅参の効能

紅参(こうじん)というのは何かというと、皮をむかずにそのまま乾燥させた高麗人参のことです。
高麗人参というと白っぽい白をいているイメージですが、皮のまま乾燥させるとほんのり赤っぽい色になるのでこの名前がついています。
高麗人参には他にも、皮をむいて乾燥させる白参や生のままの水参などがありますが、最も栄養価が高く高価なのが紅参と言われています。

そんな紅参の効能は非常に多岐に渡ります。
血流を良くして冷え性を改善する働き、造血作用による貧血の改善、うっ血を取り除いて肩こりをなくす、ホルモンのバランスや自律神経の働きを整えることによる体調の改善。
副腎皮質ホルモンの過剰分泌を抑えたり交感神経・副交感神経の働きを良くすることによるストレスの軽減、細胞の働きを活発にすることによるアンチエイジング、などなど数え上げるときりが無いほどにたくさんの働きをしてくれます。
そんな紅参には、サポニンという成分が30種類以上見つかっています。

このサポニンは種類によって違った働きをしてくれるのですが、全身に渡る数々の効果・効能はこのサポニンの働きも非常に大きいことが分かっています。
紅参は古来より非常に貴重な食材として珍重されてきていました。
免疫を向上して虚弱体質を改善してくれますし、血流を促進してコリや冷え性をなくしてもくれます。
また、ホルモンや自律神経の働きを調整できるので、まさに全身の調子を整えるために重要な食材ということができます。

しかも体の不調だけでなく精神的なストレスなどにも効果的というのは他の食材ではなかなか無いのではないでしょうか。
高麗人参には他の種類もあるのですが、どうせ取り入れるのでしたらより違いを実感できるものを取り入れるべきです。
そのためには、栄養価の高い紅参が最も優れていると言えるでしょう。
サプリメントなど市販の高麗人参を利用する場合にも、紅参が利用されているものを選ぶのが効果的です。