強い体へ

高麗人参の上手な煎じ方

高麗人参は古くから健康維持のために良い漢方として利用されてきています。
そして現在でもその良さといのは人々の間で非常に重宝されています。
そうした時に、最もポピュラーな飲み方に煎じて飲むという方法があります。
最近では粉末状になっているものや濃縮液になっているもの・サプリメントになっているものなどもありますが、それでもやはりより良いのは煎じて飲む方法と言われています。
煎じて飲むというと、ただ単に煮出せば良いのかな?というふうに思ってしまいますが、せっかくの高麗人参のパワーを余すことなく引き出すためには、煎じる方法にもコツがあります。

まず高麗人参1本に対して1リットルのお水を用意します。
お水を少なくして煎じるというのはあまり良くありません。
たっぷりのお水を使うということもコツの1つなのです。
そして次のコツは弱火でじっくりと煎じていくということです。
強火で急激に熱してグラグラとさせるのではなくて、あくまでも弱火で長時間かけてコトコトと煮込むようにしていきます。

時間の目安は1~2時間程度ですから、本当にごく弱火で煎じます。
高麗人参の煎じ方の最も大切なところはこの2点と言えます。
この2点がしっかりとできていれば、たっぷりと高麗人参の栄養を取り入れることができるでしょう。
好みにもよりますが、煎じるときにナツメやショウガを一緒に入れても良いようです。

煎じるというとそう難しそうな感じには聞こえませんが、普段何気なく麦茶を煮出すような感じを想像すると、それとはやはり違ってきます。
麦茶などを煮出す場合には強火でグラグラと短時間ででも問題ありませんが、高麗人参の場合にはそれでは存分に良さを引き出すことができず、もったいないのです。
せっかくの高麗人参ですから、取り入れる際には最も良い状態で取り入れたいものですよね。
そう考えた場合には、やはり時間はかかりますが、たっぷりのお水を使って弱火でじっくりと煎じていくのが良いでしょう。