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栽培年数によって価値が変わる

高麗人参の価格はとても高価なものという印象があります。
そしてその価値は栽培年数によって変化することが知られています。
一般的な高麗人参は、1年根から6年根という形で等級分けがされています。
なぜ等級が分けられているのかというと、それは何年目の根かによって効果・効能が全く違ってきてしまうからです。
単純に根の見た目の成長具合という点でいうと、1年間育った根はそれなりに成長していますし、良さそうに見えます。

しかし、栄養成分という点で見ていくとまだまだ未成熟です。
効果・効能を充分に期待できるほど成長させるのには、最低でも3年間は必要です。
ですから、3年根よりも若い段階の高麗人参は品質としてはイマイチのものとなってしまいますから、良いものをと考えている場合には選ばない方が懸命です。
最も等級が高いのは6年根です。

6年間しっかりと成長させた高麗人参は養分をたっぷりと吸収していますから、その効果・効能も非常に高くなっています。
もちろんその分高価なものになってはしまいますが、それだけの価値があるから高価になっていくのです。
高麗人参の本場である韓国に行くと、実は6年根以上のものもたくさんあります。
しかし、数十年成長させたものなどはとても貴重で価値も高く、100万円以上の値段がつくものも多いということですから、一般に購入する方向けとは言えないでしょう。
やはりそれだけの違いがあるのだと言えます。

また、他にも天然物か栽培されたものか、というようなことによっても価格に違いが生じてきます。
同じ高麗人参であったとしても、このように栽培された期間などによって、その価値は大きく変わってきます。
ですから、高麗人参を購入する際にはそうした違いをきちんと見極めることが大切です。
また、サプリメントなどで取り入れるという場合には、原料に使われている高麗人参が何年間栽培したものなのかということが分かるものを選ぶと良いのではないでしょうか。